奈良の旅 往馬大社(往馬坐伊古麻都比古神社)

さて次に向かったのは予定に入れていなかったのですが、どうしても気になる神社だったので寄ってみることにしました


往馬(いこま)大社[往馬坐伊古麻都比古(いこまにいますいこまつひこ)神社]の歴史はとても古く、創立年代は定かではないのですが、最も古い記述「総国風土記」では雄略天皇3年(458)の鎮座になります。神奈備(生駒山)をご神体として祀られた古社。



広い境内


鳥居をくぐると広ーい境内があり、左手奥に石段があるので登ります



拝殿


本殿は明治10年に造営されていますが、平成21年にご鎮座1550年記念事業として改修工事を行うそうです。ご祭神は伊古麻都比古神(産土大神)・伊古麻都比賣神(いこまつひめのかみ)(産土大神)・気長足比賣尊(おきながたらしひめ)(神功皇后)・足仲津比古尊(たらしなかつひこ)(仲哀天皇)・誉田別尊(ほんだわけ)(応神天皇)・葛城高額姫命(かつらぎたかぬかひめ)(神功皇后の母)・気長宿祢王命(おきながすくねおう)(神功皇后の父)が祀られています



観音堂


観音堂には神功皇后の本地仏である十一面観音像が安置されています。鎌倉末期〜室町初期の頃のもので社伝では雲慶作となっています


たぶん通常は扉のガラス部分からしか拝観できないと思うのですが、偶然にも神社のお世話をされている方が、「お花を換えるから扉開けてあげる」と仰ってくださり、堂内で十一面観音立像を拝むことができました感謝です



ご神木



戎神社と南末社


ご神木は杉の木で鎮守の杜の木々の中で最も背が高く、このような木々を神社では「神籬(ひもろぎ)」といい、神が宿る木として信仰されているそうです


境内には13社の摂末社があります。



市民の方がお掃除など手入れをされていてとても綺麗な神社です。そのせいか、空気がとても綺麗で気持ちよかったです


   
鎮守の杜


境内には鎮守の杜があり奈良県の天然記念物に指定されています。
本当に森の中のようですよ



しがみついてるみたい・・・



ご朱印


2008年8月14日に訪れています


アクセス:近鉄生駒線「一分」駅


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