智積院

興教大師(こうぎょうだいし)覚鑁(かくばん)が高野山に大伝法院を建て、その後、保延6年(1140)に修行の場を高野山から同じ和歌山県内の根来山へと移し、ここを真言宗の根本道場としました。
智積院(ちしゃくいん)は、その数多く建てられた塔頭寺院のなかの学頭寺院でした。しかし、豊臣秀吉と対立することとなり、天正13年(1585)、秀吉の軍勢により、根来山内の堂塔のほとんどが灰燼に帰してしまいました。
慶長6年(1601)徳川家康公の恩命により、玄宥僧正に東山の豊国神社境内の坊舎と土地が与えられ、智積院が再興されました。


2008年3月2日に訪れています



総門




梅が綺麗に咲いていました



さあ庭園拝観に向かいます





講堂内の襖絵





名勝 庭園


庭園は「利休好みの庭」と伝えられているそうです。つつじの頃は綺麗でしょうね〜
大書院には長谷川等伯の障壁画など貴重な文化遺産を観ることができます(撮影不可)






講堂からの眺め





金堂



仏足


金堂は弘法大師のご生誕1200年の記念事業として昭和50年に再建設されました。ご本尊は大日如来像が安置されています。




明王殿


明王殿は、昭和22年(1947)の火災により本堂が焼失した際に、本堂再建のため京都四条寺町にある大雲院の本堂の譲渡を受け、現在の講堂のある場所に移築し、その後、平成2年(1990)12月に講堂再建にともなって現在の場所に移築されています。ご本尊は不動明王。



ご朱印


最寄り駅:京阪「七条」駅または市バス「東山七条」下車
拝観時間:9:00〜16:00
拝観料:500円


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