マウリッツハイス美術館展 ~オランダ・フランドル絵画の至宝~

最終日、神戸市立博物館へ観に行ってきました
ひっさびさの神戸です

9時半開館でちょっと過ぎたくらいに到着したんですが、既に凄い行列・・・
チケットを持っていても入館制限のため待ちました。
やはり最終日というのは混みますねぇ・・・それもフェルメールだから余計だ・・・

マウリッツハイス美術館が大規模改修工事のため実現した展覧会で、オランダ歴代統治者が収集した絵画を観ることが出来ます。

見所はやはり「真珠の耳飾りの少女」でしょうねぇ。
この1点は特別扱いで展示されていました。
間近で観たい派とちょっと遠目でもじっくり観たい派に分けられてました。
私は一度観てるので遠目で観る派でした。

それにしても肖像画の絵の上手さには感心しますよね。
写真みたいですから。どうやって描くんだ?と思ってしまいます。

購入したポストカードです。

mauritshuis 

「四季の精から贈り物を受け取るケレスと、それを取り巻く果実の花輪」
ヤン・ブリューゲル(父)及びヘンドリック・ファン・バーレン 1621-1622年頃

アントワープには専門分野の異なる画家が協力して絵画制作にあたる伝統があり、ヤン・ブリューゲル(父)が最も共同制作に携わったのはファン・バーレンでした。
二人は寓意画・花輪の絵・聖書や神話の場面を描き、ファン・バーレンは人物を、ブリューゲルが風景・花・果物・動物・その他の飾りなどを担当しました。

mauritshuis 「ごしきひわ」
カレル・ファブリティウス 1654年

1654年、デルフトの弾薬庫が爆発し、カレル・ファブリディウスも惨事に巻き込まれ命を落としました。
レンブラントの下で修行し、後にヨハネス・フェルメールに影響を与えています。

mauritshuis 「親に倣って子も歌う」
ヤン・ステーン 1668-1670年頃

テーブルに向かい、歌いながら歌詞を指でなぞる祖母が手にする楽譜にちなむ。
歌詞は昔から言い習わされてきたことわざ「親に倣って子も歌う(あの親にしてこの子あり)」をもじったもの。

一家三世代が集まり、最年少の家族、画面中央で母の膝に抱かれた赤子の洗礼式を騒々しく祝う様が描かれている。
両親の振る舞いが絵のメッセージを裏付ける。
父母はタバコを吸い、酒を飲み、子どもには悪い手本を見せるばかりで当然子どもはせっせと親の真似をする。
この情景は教育が悪いと後々痛い目に遇うから気をつけるように警告する。

ドキっとした人はいませんかぁ
思うんですが、今問題になっているイジメですが、大人の世界にもあるのに子供のイジメを無くすのは難しいんじゃないですかねぇ
まず大人がイジメを止めないと。悪口もね。
学校だけの問題じゃなく、一番の問題は親だと私は思いますよ。
学校のせいにしているということは他人のせいにしてるということですよねぇ
躾、道徳など親が教えるべきだと思いますけど。
愛情不足な子供が多いのかなぁ。。。

mauritshuis 図録

この図録も丁寧な解説があり良いです
展示数がやたら多いと解説は手抜きになりますが、少ない展示数だと解説は丁寧ですね。

*展示は終了しました

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コメント

  • 2013/01/08 (Tue)
    00:13
    No title

     ブログ訪問して頂いてありがとうございますo(^▽^)o

     自分もマウリッツハイス展行って来ました、やっぱり自分みたいににわかよりも、今まで色々な作品に観られてる方の方が感じるものも見方も違うんだなとブログ拝読して思いました(笑)

     これからも遊びに来させて頂きます\(^o^)/

    chappy #- | URL | 編集
  • 2013/01/08 (Tue)
    09:27
    chappyさん

    初めまして!コメントありがとうございます♪

    fc2ホームから訪問させて頂きました。
    同じ美術展に行かれてるな~と(^^)

    chappyさんはお若いのでその若い感性で観られるのがいいですよ。
    私はお若い方が好きなので刺激されます(笑)

    こちらこそまたお邪魔させて頂きますね(^^)/

    *yoshimin* #- | URL | 編集
  • 2013/01/11 (Fri)
    10:21
    マウリッツハイス美術館展

    こんにちは。

    東京都美術館で開催されていた時に、私も展覧会を
    観に行きました。↓

    http://whitemoon1212.blog59.fc2.com/blog-date-20121108.html

    やはりフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』は注目度が
    高かったですね~。

    *yoshimin*さんと同じく、私もどちらかと言えば、遠目で
    観るタイプかもしれません。
    (あまり絵の前で長居出来なかったのもあります。^_^;)

    少女の唇にある小さな光やターバンの色合いなどジックリ
    観たかったのですが・・・。

    それとヤン・ステーンの『親に倣って子も歌う』の作品は、
    気になりました。

    親の姿を見て子が育つとも言いますが、親の態度が良くないと
    その子供にも影響していく事は有り得ますよね。
    (いじめの問題も然りですね・・・)

    今冬も厳しい寒さとなりそうですが、*yoshimin*さんもどうぞ
    ご自愛下さいませ。

    whitemoon #- | URL | 編集
  • 2013/01/11 (Fri)
    18:53
    whitemoonさん

    今日は久しぶりに都会の梅田へ行ってきました(^^)
    熊本帰省の手土産を買いに。

    東京が先に展覧会が催されたんですよね~
    テレビでも紹介されたりしていましたね(^^)

    間近だと立ち止まれないですもんね。
    でも初めてだと間近で観たかもしれないです^^;

    前は青いターバンの少女というタイトルだったような気がするのですが…
    いつから変わったんだろ???

    ヤン・ステーンの作品は最後にありましたよね。

    私の世代が親になりモンスターピアレントになりだしてから
    学校の様子が変わってきたような気がします。
    常識外れの苦情を親が言いだし、先生も真面目に取り組む方が損みたいな…
    ようするにどちらも信用できなくなったんですよね。

    結局先生も道徳を教えてもらっていない先生になり、
    誰も道徳を教えなくなり、悪循環になってると思います。

    悪いことをした子供を他人が叱っても逆ギレしない親じゃないと。
    逆に叱ってくれてありがとうだと思います。

    whitemoonさんもお体ご自愛くださいね(^^)/

    *yoshimin* #- | URL | 編集

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