特別展「湖北の観音」

兵庫の記事はあとにしまして、先に展覧会の記事を書きます。

滋賀県長浜市まで行ってきました

湖北には観音様が沢山おられるのですが、その一部が拝顔できるとあって、とても貴重です普段は要予約のお寺さんが多いですからねぇ

展示会場は二つに分かれていまして、長浜城歴史博物館と高月観音の里歴史民族資料館とで展示されていました。

長浜城歴史博物館では主に平安時代のものが多く、高月観音の里では鎌倉時代以降のものが多かったですね~
中には変わった仏像もあり、面白かったです

購入したポストカードです。

kohokunokannon 「木造宝冠阿弥陀如来坐像(伝聖観音)」
平安時代後期 像高83.5cm 竹蓮寺

kohokunokannon 「木造十一面観音立像」
平安時代後期 像高166.7cm 充満寺

kohokunokannon 「木造千手観音立像」
室町時代 像高17.1cm 保延寺自治会

kohokunokannon 「釈迦苦行像」 大円寺

こちらは観音様ではないからか、図録には載っていませんでした・・・

kohokunokannon 「木造千手千足観音立像」
江戸時代 像高42.1cm 正妙寺

このような仏像は初めて拝顔しました
千足ってすごいですねぇ

かつて、この寺に千足観音があり、戦火に遭って後に復興された可能性があるそうで、鎌倉時代の天台系図像集に千足観音の記載がみられ、天密の影響があったことが窺われるそうです。

kohokunokannon 図録

この図録は一つの仏像で正面だけでなく、後ろ・側面・足の裏まで掲載してくれています。
仏像好きにはいい参考資料になるのではないでしょうか

「特別展 湖北の観音~観音の里のホトケたち~」
高月観音の里歴史民族資料館
2012年9月12日~10月21日
9:00~17:00
毎月曜・火曜定休
*長浜城歴史博物館の展示は終了しました。
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