LOUVRE 〜17世紀ヨーロッパ絵画〜/藤城清治 光と影の世界展

私の好きなフェルメール、ラトゥールなどの絵が来ているので行ってきました


着いたのは朝9時過ぎでしたが、既に行列ができていました
でもさほど待たずに入れましたよ



「王女マルガリータの肖像」1654年 ディエゴ・ベラスケスとその工房



「レースを編む女」1669-1670年 ヨハネス・フェルメール


ご存知の方も多いと思うのですが、「レースを編む女」は非常に小さいです。有名な絵なのでこの絵の前で人だかりができていました。
5年前ルーブルで観た時はだーれもいなかったのですんごい近くで観れました



「大工ヨセフ」1642年頃 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール


「大工ヨセフ」では光と影の具合がとても繊細で、少女の指の透け具合が好きなんですよね〜



「6人の人物の前に現れる無原罪の聖母」1662-1665年
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ



「農民の家族」 ル・ナン兄弟




「クリュセイスを父親のもとに返すオデュッセウス」1644年頃 クロード・ロラン


思ったほど作品数は多くなかったです。いつもより美術館を出る時間が早かったですね〜


開催場所:京都市美術館
開催期間:2009年6月30日〜9月27日
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
月曜休館


次に行ったのが絶対に観たかった藤城清治先生の影絵です
本当に素晴らしかったです感動しっぱなしです
先生の作品を一度は見たことがあると思います。CMで流れたこともありますよ。とにかく、メルヘンの世界に浸れます



「あじさいとふみきり」



「菜の花の道」 1980



「夕陽の中の愛の奇跡」 2004



図録


アンデルセン物語などもあり、展示数がかなり多いので子供は疲れてしまうかもしれませんが、それでも観て欲しいです。
裏から光を当てているので実際に観る方が絶対に綺麗です
他にも展示方法を工夫されています。とにかく感動します
図録にもポストカードにもない「清水寺」は素晴らしかったですよ〜
お時間のある方は是非、足を運んでくださいね


開催場所:京都文化博物館
開催期間:2009年8月1日〜9月23日
開館時間:10:00〜18:00
月曜休館


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山下清展 〜放浪の軌跡〜

伊丹市立美術館へ最終日に観に行きました


伊丹やから人少ないかなぁ〜と勝手に思い込み、昼から出かけたのですが、考えは甘かった・・・人、多かったです


念願の山下清の貼り絵、特に「長岡の花火」が観れたので感動でした


展示は子供時分の貼り絵からあり、段々と上手くなっていく様が見れました。
貼り絵だけでなく、40日間ヨーロッパへ旅をしていて、水彩画での色彩豊かな絵もあり、芸術家だなと実感



「ぼけ」1951年 油彩



「富士山」1957年 ペン画



「長岡の花火」1950年 貼絵



「桜島」1954年 貼絵



「パリのサクレクール寺院」1962年 貼絵



「パリのノートルダム寺院」1961年 水彩画



「パリのエッフェル塔」1961年 水彩画



「ベニスのサンマルコ寺院」1961年 水彩画



「ベニスのゴンドラ風景」1961年 水彩画



図録


*展示は終了しています


japan 蒔絵 〜宮殿を飾る 東洋の燦めき〜

京都国立博物館で開催されているので最終日に行ってきました


日本芸術に目覚めるきっかけになったのは蒔絵なので沢山の作品を観ることが出来、堪能しました


蒔絵は元々中国で生まれたはずでしたが、本国では廃れてしまい、日本で独自の発展を遂げました。
西洋の商人と宣教師たちが日本へやってきた桃山時代から本格的に輸出されるようになり、江戸時代を通じてヨーロッパやアジアへ送り出されました。



小倉山蒔絵硯箱 室町時代



菊蒔絵茶箪笥 桃山時代


 
花鳥蒔絵螺鈿聖龕(聖母子像) 桃山時代        



マザラン公爵家の櫃 江戸時代



楼閣山水蒔絵コモド 江戸時代
推定ベルナール・ヴァン・リザンブール2世作



名所図蒔絵棚 江戸時代 スウェーデン王室



扇散蒔絵箪笥 明治時代


時代ごとに展示され、図柄の変化も楽しむことができました


12月23日から東京のサントリー美術館で展示されます。



図録


*展示は終了しています


コロー 〜光と追憶の変奏曲〜

神戸市立博物館にて開催されているので行ってきました
風景画・人物画・物語画など初期から晩年の作品が展示されています。


コローだけでなく、セザンヌ、モネ、ルノワールなど他の著名な方の作品も少しですが展示されていました



「モルトフォンテーヌの思い出」 1864年



「少年と山羊」 1847年



「ヴィル=ダヴレー 水門のそばの釣り人」 1852年


「ドゥエの鐘楼」 1871年



「青い服の婦人」 1874年



「水浴するディアナ」 1869-1870年頃


今回はコローでは珍しい?人物画を観ることができ、特に「青い服の婦人」はとても綺麗でした
風景画の中に自分が入り込んだような感覚になり、森を散歩しているようでした



図録


会場:神戸市立博物館
会期:2008年9月13日〜2008年12月7日
開館時間:9:30〜17:00
月曜休館


生活と芸術−アーツ&クラフツ展

京都市美術館の前にある国立近大美術館で開催されています。
サブタイトルは「ウィリアム・モリスから民芸まで」となっていて、他種多様な作品が展示されていました


「アーツ&クラフツ」とは19世紀後半のイギリスで興り、今日の暮らしに影響を与えたデザイン運動です。


    
ウィリアム・モリス 内装用ファブリック「ローデン」 1884年



ウィリアム・モリス、ウォルター・クレイン ウィリアム・モリス著「輝く平原の物語」 1894年


海外だけでなく、日本の工芸品も展示されていて、私の好きな「河井寛次郎」の作品もありました


 リーフレット


京都の次は東京都美術館(2009年1月24日〜4月5日)、愛知県美術館(予定)(2009年6月5日〜8月16日)と巡回します。


会場:京都国立近大美術館
会期:2008年9月13日〜11月9日
開館時間:9:30〜17:00
月曜休館